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高血圧から動脈硬化を招く理由

2019年06月02日

生活習慣病には、高血圧や動脈硬化、糖尿病や高脂血症といった種類が挙げられます。
特に動脈硬化は心筋梗塞や脳梗塞といった、発症すると重い後遺症や死亡する例もある、大変恐ろしい病気の引き金となります。
ですので、気になる方も多いのではないでしょうか。
動脈硬化は血中のコレステロール値が上昇する事で、起こるというイメージがある病気です。
確かに高コレステロール値だと、血管壁にコレステロールが付着し、動脈硬化を起こしやすいと言われています。
しかし、それだけではなく高血圧によっても、動脈硬化を招くという事は、あまり知られてない事実です。
血圧が高い状態が長く続くと、血液の圧力に耐える為、動脈の血管壁が厚くなる傾向にあります。
血管壁が厚くなると当然、血液が流れる部分は狭くなります。
すると、血管が傷つきやすくなり、そこへコレステロールが溜まりやすくなってしまうのです。
コレステロールが付着すると、ますます血管内は狭くなり、血圧も上昇します。
高血圧から動脈硬化を起こし、さらに血圧が高くなるという悪循環に陥ってしまうケースです。
このような悪循環を引き起こさない、そして高血圧の予防や改善の為にも、降圧対策を行いましょう。
生活習慣の改善により血圧が下がれば、降圧剤を服用しなくても、高血圧を改善できるかもしれません。
塩分の摂取量を1日6グラム未満に抑える減塩や、運動、禁煙などは降圧対策として基本です。
アルコールは適量であれば問題ありませんが、毎日飲み続けると血圧が高くなる傾向にあります。
ですので、高血圧という方は休肝日を設けましょう。
このような生活習慣の見直しでも、血圧が下がらないという場合は、降圧剤による治療が必要です。

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